2008年11月27日木曜日
花瓶作りました~♪
11/22に瀬田東学区の学園前コミュニティ自治会で開催された陶芸教室に参加させてもらってきました。
唐橋焼きをやっておられる方が先生として来られていたのですが、なんかすごく元気でおしゃべりのうまい方でした。
最初の自己紹介とかすごく面白くて、常に笑いの渦!!その上、今までやってきた体験など、ためになるお話もたくさん聞かせてもらえて、ありゃ尊敬もんですよ・・・
そのおかげか雰囲気もすっかりほぐれて、花瓶作りが始まってからは終始なごやかな雰囲気。急に参加をお願いした私達にも色々と話しかけてくださり、楽しく一緒に作業できました。
みなさんホントに力作を作っておられていて、ひまわりや猫などすごく綺麗で、焼き上がるまで一ヶ月ほどかかるそうですが、今から楽しみ^^
小学生からお年寄りの方まで参加していて一緒に参加したエンパワねっとの学生が「この自治会に課題なんて無いんちゃう?」と言っていたほどの暖かみを感じたイベントでした。
2008年11月26日水曜日
2008年11月22日土曜日
商店街の芸術展
2008年11月21日金曜日
2008年11月18日火曜日
2008年11月16日日曜日
2008年11月11日火曜日
大盛況!!
11/8に瀬田東市民センターで開催された瀬田東学区の文化祭に参加してきました!
仕事内容は道の脇に立って参加者の方を誘導?するだけだったので、大変なことではなかったのですが、天候が芳しくなかったので、何よりサブい・・・カイロでも持ってけばよかったと後悔・・・
ウォークラリー自体は東大津高校付近の文化ゾーンを歩いて、10/25に私達が考えた問題を解いていくというもの。
問題自体は簡単でそのポイントを調べたら答えがすぐ見つかるようなものでしたが、中にはなかなか見つからない方もいて、軽~~いヒント言ったりもしてました。
ちなみにこのウォークラリーは今年が初めての取り組みだそうで、そんな取り組みに関われて嬉しかったです^^
そして、ウォークラリーがひと段落して、文化祭の本番が行われている瀬田東センターに戻りました。
写真はその様子ですが、、、雨の日にも関わらず予想以上の人がいらしゃっており、かなり驚きました。
地震体験、似顔絵書き、骨強度測定、タイルアート、花の販売などの催しやうどん、フランクフルト、カレーなどの出店もでており、どの店も大盛況で並ばなきゃいけなません。
ヨーヨーすくいが無料で出来るみたいだったので、やりたかったのですが子供の大群の前にあえなく退散しました・・・すごくかわいかったが、残念・・・
正直ここまで人が集まるとは思ってなかったので、驚くと同時に地域の取り組みがここまで浸透しているって素晴らしいなと感じましたとさ♪
2008年11月10日月曜日
逢のみち湖のみち山歩みち
2008年11月8日土曜日
まちなか交流館「ゆうゆう館」
龍谷祭も終わって学校も僕も落ち着いてきました。そろそろ本腰いれてやらなきゃな……ってことで久々に投稿のヨネです。
今日は大津エンパワネットの実習の一環としてインタビューに行ってきた、まちなか交流会館について投稿したいと思います。
まず、まちなか交流館についての説明からです。僕達のグループが行ってきた、まちなか交流会館「ゆうゆうかん」浜大津を拠点に商店街の活性化、三世代間の交流、観光の促進をテーマとしてさまざまなイベントを実行している団体です。詳しくはこちら→(http://www.yuyu-kan.com/)
僕らがインタビューというかお話をきかせてもらったのは高峰陽子さんという方でした。いろんなお話を聞かせてもらいましたが、僕が特に興味を持ったのは地域通貨の「ほっこり」というもののことです。まだ、今はあまり知られていないですけど、浜大津駅でHCCという団体が毎週金曜日の午後に「ほっこりマーケット」というのをやっていて、そこで買い物をするときに1「ほっこり」あたり105円で使えるそうです。おもに、HCC関係のイベントの手伝いをした人がもらえるようです。
「ゆうゆうかん」もこのようなイベントをやったり関わったりしていますが、まだまだ地域の活性化は市の協力なしではできないようで、地域の市民活動センター同士でもっと協力し合って活性したいという思いがあると高峰さんはおっしゃられていました。そのために僕達学生には各団体、また商店街の店などの共通点を見つけて、つながりとなることを求めているそうです。
これから、もっといろんな大津市の人とのつながりをもっていこうとちょっとわくわくしています
\(^-^)
今日は大津エンパワネットの実習の一環としてインタビューに行ってきた、まちなか交流会館について投稿したいと思います。
まず、まちなか交流館についての説明からです。僕達のグループが行ってきた、まちなか交流会館「ゆうゆうかん」浜大津を拠点に商店街の活性化、三世代間の交流、観光の促進をテーマとしてさまざまなイベントを実行している団体です。詳しくはこちら→(http://www.yuyu-kan.com/)
僕らがインタビューというかお話をきかせてもらったのは高峰陽子さんという方でした。いろんなお話を聞かせてもらいましたが、僕が特に興味を持ったのは地域通貨の「ほっこり」というもののことです。まだ、今はあまり知られていないですけど、浜大津駅でHCCという団体が毎週金曜日の午後に「ほっこりマーケット」というのをやっていて、そこで買い物をするときに1「ほっこり」あたり105円で使えるそうです。おもに、HCC関係のイベントの手伝いをした人がもらえるようです。
「ゆうゆうかん」もこのようなイベントをやったり関わったりしていますが、まだまだ地域の活性化は市の協力なしではできないようで、地域の市民活動センター同士でもっと協力し合って活性したいという思いがあると高峰さんはおっしゃられていました。そのために僕達学生には各団体、また商店街の店などの共通点を見つけて、つながりとなることを求めているそうです。
これから、もっといろんな大津市の人とのつながりをもっていこうとちょっとわくわくしています
\(^-^)
2008年11月7日金曜日
しなやかシニアの会
中央学区には今でも多くの町家が残っています。その町家を利用して活動を行っている「しなやかシニアの会」の活動について紹介します。
しなやかシニアの会が発足したのは2000年1月のことで、シニア世代の方たちが文化活動などを通して充実したシニアライフを送れるようにと活動を始められました。
今、事務局が置かれている「リュエルしなやか」の町家で活動を始められたのは今年の4月からで、同じころに大津市「新パワーアップ・夢事業」に採択され、市民団体が取り組む新たなまちづくり活動として評価されています。
町家の中はとても落ち着いた雰囲気で、いるだけで心が休まるような感じがします。
そこでは、ちぎり絵やパソコンの教室をしていることもありますし、ちょっと外に出て大津の歴史散策をされていることもあります。
シニア世代がこのような活動に参加することで元気になれば、大津のまちも元気なまちになるのかもしれませんね♪
2008年11月5日水曜日
大津まちなかイルミネーション
2008年11月3日月曜日
大津市都市再生課「結(ゆい)」2
前回の続きです。
都市再生課の高野さんにお話をうかがってきました。
私たちが大津の中央学区に住んでいないということを聞くと、中央学区の歴史からとても詳しくお話をしてくださいました。
大津は京都や大阪に近いということで、昔から門前町や港町として、とても発展していたそうです。しかし、明治時代になると、地上交通網の発達により、だんだん活気を失っていきました。
戦後から昭和40年代頃までは、中町商店街などが活気を取り戻し、多くの人で賑わっていましが、、中央学区は、多くの人が訪れやすくするための駐車場をつくりにくい土地柄であり、郊外に大型店ができるにつれてまた活気を失っていきました。
そんな中、中心部としての都市機能を戻すために「歩いて暮らせるまち」目指し出しました。
もともと交通の便はとても良いのですが、近くで買い物ができ、医療が受けられる、地元密着のまちを目指すことで、お年寄りにもやさしいまちになるわけです。
また、大津に住んでいる人が自分の町についてもっとよく知ってもらうための催し物や自慢できる町にするためのイベントも計画されています。
町家にも工夫がされていて、外見は古い町並みのまま統一して、内装を住みやすく変えようという努力もされているようです。
その他、ブログでは載せきれないくらいたくさんお話をしていただきました。
私たちが全然知らなかった大津の中心市街地を覗けてとても嬉しかったです。
高野さんをはじめ、都市再生課のみなさん、ご協力本当にありがとうございました。
都市再生課の高野さんにお話をうかがってきました。
私たちが大津の中央学区に住んでいないということを聞くと、中央学区の歴史からとても詳しくお話をしてくださいました。
大津は京都や大阪に近いということで、昔から門前町や港町として、とても発展していたそうです。しかし、明治時代になると、地上交通網の発達により、だんだん活気を失っていきました。
戦後から昭和40年代頃までは、中町商店街などが活気を取り戻し、多くの人で賑わっていましが、、中央学区は、多くの人が訪れやすくするための駐車場をつくりにくい土地柄であり、郊外に大型店ができるにつれてまた活気を失っていきました。
そんな中、中心部としての都市機能を戻すために「歩いて暮らせるまち」目指し出しました。
もともと交通の便はとても良いのですが、近くで買い物ができ、医療が受けられる、地元密着のまちを目指すことで、お年寄りにもやさしいまちになるわけです。
また、大津に住んでいる人が自分の町についてもっとよく知ってもらうための催し物や自慢できる町にするためのイベントも計画されています。
町家にも工夫がされていて、外見は古い町並みのまま統一して、内装を住みやすく変えようという努力もされているようです。
その他、ブログでは載せきれないくらいたくさんお話をしていただきました。
私たちが全然知らなかった大津の中心市街地を覗けてとても嬉しかったです。
高野さんをはじめ、都市再生課のみなさん、ご協力本当にありがとうございました。
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