今日は大津市の都市再生課「結(ゆい)」について簡単にご紹介します。
「結(ゆい)」には『人を結び、時を結び、自然と結ばれる』という意味があります。
イベントなどを企画して人とのつながりの場を提供したり、古い歴史や琵琶湖を中心とした自然を生かした事業の展開することで、にぎわいを取り戻そうと日々頑張っておられるようです。
なぜそのようなことが重要なのかというと、大津市は東海道の宿場町として栄え、今でも町家が1600軒ほど残っていたり、一方で最近ではマンションが建設され、人口も増えています。
もともとある歴史的なものを残しつつ、住民とのつながりを大切にした住みやすい町を目指すことで、その町に対する愛着がわき、それが活性化にもつながるというわけです。
そこで中央学区では「大津市中心市街地活性化基本計画」を軸とした活性化事業も多く行われています。
その詳しい内容は、都市再生課の方にお話を聞いてきたので、また後日UPする予定です。
お楽しみに☆