写真:右から若原龍谷大学学長、嘉田由紀子滋賀県知事、大津市長代理
龍谷大学がこの瀬田に来て、今年で20年だそうです。僕が21歳ですから、ほぼ同い年ですね。エンパワ実習受講生は、大体が20歳と19歳なので、瀬田キャンパスのほうが先輩です。
さて、その20周年を記念したイベントとして、嘉田由紀子滋賀県知事の講演がありました。埼玉生まれの知事が、なぜここまで滋賀に入れ込むのか?その理由は、中学校の修学旅行だったそうです。
その後、知事は進学したアメリカの大学院で、「持続可能な社会の研究をしたい」と講師に申し出たところ、「それならば日本に帰るのが一番良い」といわれたので一時帰国、そこから琵琶湖周辺の農村地域全3000自治会のほとんどをまわったそうです。
やはり、知事のように、自分の足で歩いて、自分の目で確かめないとダメですねぇ。現場主義をモットーに掲げるこのエンパワねっとも、知事を見習わないといけません。
さて、その20周年を記念したイベントとして、嘉田由紀子滋賀県知事の講演がありました。埼玉生まれの知事が、なぜここまで滋賀に入れ込むのか?その理由は、中学校の修学旅行だったそうです。
その後、知事は進学したアメリカの大学院で、「持続可能な社会の研究をしたい」と講師に申し出たところ、「それならば日本に帰るのが一番良い」といわれたので一時帰国、そこから琵琶湖周辺の農村地域全3000自治会のほとんどをまわったそうです。
やはり、知事のように、自分の足で歩いて、自分の目で確かめないとダメですねぇ。現場主義をモットーに掲げるこのエンパワねっとも、知事を見習わないといけません。