〇雑貨、漆器、飲み物、木の玩具、フェアトレードショップ ・・・
今回は出店数が少ないとのことだったが、
しかし、それでも神社のスペースには、多くの店が犇いいた。
しかし、それでも神社のスペースには、多くの店が犇いいた。
〇その後、百町市で活動しているグループ「中央学区を内から活性化」の
企画を手伝う。 昔の遊びの企画である。
子どもたちと共に、コマ回し、折り紙、けん玉、輪投げ、
シャボン玉等で遊んだ。子どもたちだけでなく、僕たちもハマってしまった。
子どもたちとの時間はあっという間に過ぎた。
〇天孫神社にて毎月第三土曜日に開催される百町市。
このイベントを、これからも継続するためには、常に新たな「+α(アルファ)」が
求められるのだろう。これは「工夫」とも言い換えられる。
ただ商品を買い揃えるために買い物するだけなら、
大きな店で事足りてしまう。
「それなのに何故、百町市に行くのか?」
「百町市に行くことでしか、得られないものとは?」
この質問から導かれた<答え>こそ、「+α」であろう。
例えばそれは、食べ物(団子)の配布であり、ベンチの設置であり、
昔遊びの企画であり、店の人との会話であり、イベント(手品)である。
そして今後も、この「+α」はどんどん更新され、増えていくのだろう。
たくさんの「+α」が積み重なることで、百町市の魅力を形作っている
ように感じられた。